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2018.10.10 08:43

福井国体が閉幕 天皇杯、皇后杯を獲得

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」最終日の9日、福井市の9・98スタジアム(県営陸上競技場)で総合閉会式が行われた。会期前を含め計24日間にわたる国内最大のスポーツの祭典が幕を閉じた。福井県勢は49種目で優勝し、天皇杯(男女総合成績)得点を2896点とし、1巡目福井国体以来50年ぶりの1位。初の皇后杯(女子総合)も獲得した。

 総合閉会式には秋篠宮ご夫妻が臨席され、各都道府県の選手団、大会関係者、観覧者ら計1万5030人が参加した。開式前に、国体との融合を掲げ13日に開幕する福井しあわせ元気大会(全国障害者スポーツ大会=障スポ)のサッカーなど5競技の練習が披露された。

 熱闘を終えた各都道府県の選手団が入場すると、観客席からは「ありがとう」の大歓声がわき起こり、最後までおもてなしの心を届けた。

 自転車少年男子1000メートルタイムトライアルなどで優勝した市田龍生都(りゅうと)選手(科学技術高)が、秋篠宮さまから天皇杯を受け取った。

 ボート成年男子シングルスカルで準優勝した武田匡弘(まさひろ)選手(関西電力美浜)が炬火(きょか)をトーチに分火し、障スポの水泳に出場する近江優菜選手(高志中)に引き継いだ。西川一誠知事が次回開催地の茨城県の大井川和彦知事に国体旗を手渡した。福井国体は、37正式競技約47万4900人、1特別競技約2万2900人、4公開競技約4600人、デモンストレーションスポーツ36競技約1万7千人が参加・観戦した。開閉会式を含め、延べ約55万9800人に上った。

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