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2018.11.19 08:47

棚田オーナー、新米おにぎりで満喫 福井市

 棚田のオーナーを募り、米作りを体験してもらう事業を展開する福井市の「高須城山・農と人の会」が18日、同市高須町集落センターで収穫感謝祭を開いた。オーナーや地域の人、福井大の留学生ら約70人が、手塩にかけて育てた米をおにぎりにして味わい、収穫の喜びを実感した=写真。

 棚田オーナー制は福井市が2002年、耕作放棄地対策と地域活性化を目的に始め、現在は同会が運営している。昨年からは福井大国際センターが参画し、留学生も米作りに携わってきた。5月に田植え、9月に稲刈りとはさ掛けを行った。

 10班に分かれ、歓談しながら5升分の米で作ったおにぎりや芋煮汁などを味わった。ふっくらとし、甘みがあるご飯に参加者は「いつも食べてるのよりもおいしい」と笑顔を見せていた。米が当たる抽選会もあった。ベトナム出身で、来日して初めて米作りを体験した福井大教育学部3年のブイ・トゥイ・リンさんは「田植えも収穫も、とてもよい経験になった。手間暇かけて作ったお米はおいしかった」と話していた。

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