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2016.06.08 08:41

ハピリンオープンの福井駅前、9割が好印象 まちづくり福井調査

 福井市の第三セクターまちづくり福井は、同市のハピリンのグランドオープン直後の4月29日から5月7日の9日間に、ハピリンを訪れた千人に行ったアンケート結果をまとめた。ハピリンなどが整備されたエキマエについて、約9割が好印象を持った。ハピリン以外の訪問先は西武福井店など複合店舗が上位を占め、周辺商店街への訪問は少なく、回遊性向上という課題があらためて浮き彫りになった。

 交通手段をみると、オープンがゴールデンウイークと重なるなど混雑が予想されたため、単純な比較はできないが、自家用車で訪れたのは45・0%。2009年に中心市街地を訪れた人に行った調査と比べ33・9ポイント減った。公共交通での訪問は約4倍増の39・8%。駅前の印象について「かなり良くなった」が52・0%、「少し良くなった」が40・0%だった。

 ハピリンを訪れた理由は、グランドオープンに合わせて開かれた催しが47・4%と1位。次いで1、2階の商業施設訪問が29・0%だった。

 施設の評価では、ハピテラスについては77・3%、商業施設については59・0%が「大変良い」「良い」と回答した。

 ハピリン以外に、駅前のどこかに「行く」と回答したのは64・7%。訪問先(複数回答)は西武福井店が47・6%、同店新館が41・1%、アオッサが28・7%、プリズム福井が15・9%と、複合店舗が上位を占めた。商店街では「駅前電車通りの店舗」が8・7%と最も多かった。

 「これから望むこと」では、ファッション、生活雑貨の店舗を求める声が圧倒的に多かった。施設に関しては「駐車場が少ない」「駐車料金が高い」など、駐車場に関する声が最多だった。

 まちづくり福井は「回遊性向上のための仕掛けが必要。にぎわいイベントも継続的に開いていきたい」としている。

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