ニュース

2019.02.26 09:09

福井県内の国公立大で2次試験前期始まる

 国公立大2次試験の前期日程が25日、全国の各大学で始まった。福井県内の福井大、県立大、敦賀市立看護大は県内外の合わせて12会場で試験を行い、計1997人が将来の夢に向け“春”をつかもうと全力を尽くした。

 前期日程は全国167大学579学部で実施され、25万8535人が志願した。県内3大学の受験者と倍率は福井大が1177人で2・6倍、県立大が754人で5・0倍、敦賀市立看護大が66人で2・6倍となった。

 永平寺町の県立大永平寺キャンパスでは午前10時すぎ、試験監督の教職員が注意事項を説明した後、1科目目の英語の問題と答案冊子を配布。張り詰めた空気の中、受験生は緊張した面持ちで問題に向き合った。県内3大学によると、目立ったトラブルはなかった。

 試験を終えて多くの受験生がほっとした表情を見せた一方、後期日程に向け気合を入れ直す生徒もいた。県立大経済学部を受験した仁愛女子高生は「家族と友人の応援で頑張ってこれた。やっと終わった」と安堵(あんど)した様子。将来の目標は介護職で看護福祉学部を受けた金津高男子は、国語の出題傾向が変わったと振り返り「戸惑った。後期もあるのでもう少し頑張らないと」と奮起を誓っていた。

 福井大工学部を受験した勝山高男子は「センター試験より緊張せず力は出せたが、物理が難しかったので不安」と合格を祈り、武生高男子は「これから勉強して後期に備えたい」と気持ちを切り替えていた。

 県内3大学は26日に面接がある福井大医学部を除き、前期日程を終えた。合格発表は敦賀市立看護大が3月1日、福井大と県立大は6日。後期日程は12日に行われる。

カードの募集・発行は福井銀行が行います。
本ページに記載のサービス内容は予告なく変更する場合があります。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標、商標、または商標出願中のものです。

ページトップへ