ニュース

2016.06.14 08:52

福井県の杉本達治副知事が退任あいさつ

 福井県の杉本達治副知事が、16日の退任を前に13日の県議会本会議場で最後のあいさつをした。涙で声を詰まらせながら、3年間を振り返り「今後は立場を変え、福井県の応援団として、恩返しをさせていただきます」と述べた。17日から消防庁の国民保護・防災部長に着任予定。

 一般質問終了後に壇上に立ち「若者や女性の活躍支援、福井国体に向けた競技力向上、原子力行政などの大きな課題に対し、県会の皆さまと議論を重ね、たくさんの優秀な職員と県政推進の一翼を担わせていただいた」と回顧した。家族らと訪れた県内の観光地や祭りの思い出を挙げ「仕事も人も福井県が大好きであります」とおえつを漏らした。あいさつを終えると、大きな拍手に包まれた。

 この後、杉本副知事は記者団の取材に応じ「福井県の幸福度が上がれば、つられて日本全体の幸福度が上がっていく。ミニ東京になるのではなく、北陸新幹線など高速交通網整備の『時の利』を生かし、福井をより良くしていってほしい。県民の皆さまはそれができる」とエールを送った。

 杉本副知事の後任として、17日に着任する藤田穣氏も本会議場であいさつした。「北陸新幹線延伸や福井国体など大きなチャンスが到来している。明るく元気あふれる福井のさらなる推進のため、誠心誠意努めたい」と述べた。

カードの募集・発行は福井銀行が行います。
本ページに記載のサービス内容は予告なく変更する場合があります。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標、商標、または商標出願中のものです。

ページトップへ