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2019.06.18 09:25

善意のランドセル、フィリピンへ

 フィリピンの恵まれない子どもたちを支援している坂井市の男性企業経営者が現地を訪問し、使い終わったランドセル60個を贈った。品質が良く丈夫な贈り物に子どもたちは笑顔を見せた。

 男性は仏壇店を経営する澤﨑栄輝さん(52)。「祖父母や両親が思いを込めて買い、役目を終えても大切に保管されているランドセルを役に立てられないか」との思いから5年前に支援を始めた。使わなくなったランドセルだけでなく、文具などの寄付も募り、フィリピンの子どもたちにプレゼントしてきた。

 今回は1日にマニラ市パンダカン地区を訪問。貧困地域に住む子どもたちを支援している地元財団の協力を得て、現地の小学生にランドセルを手渡した。古着やサンダル、鍵盤ハーモニカなども訪問前に送り、子どもたちのもとに届けた。

 澤﨑さんは「子どもたちが笑ってくれればいい。その笑顔は善意を寄せてくれた方々がつくったもの。国際貢献は難しくなく、ちょっとしたことで笑顔は広がる」と、にこやかに話していた。

 ランドセルなどの寄付は随時受け付けている。輸送経費1千円が必要。問い合わせはサワザキ仏壇店=電話0776(66)6560。

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