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2019.06.24 09:35

高浜七年祭が開幕 最終日は29日

 高浜七年祭が23日、開幕した。勇壮に、華麗に、時には激しく-。約半年間にわたる稽古に励んできた氏子たちが、境内で神事や芸能を存分に披露。町内では、神輿(みこし)を担ぐ男衆が威勢のいい掛け声を上げながら巡回した。6年ぶりの開催。心身にため込んできた「祭り人」の魂を爆発させるように、若衆や子どもたちが舞い、太鼓をたたき、練り歩いた。

 午前7時半ごろ、三つの地域の「中ノ山」「西山」「東山」の氏子たちが続々と佐伎治(さきち)神社(宮崎)に集合。それぞれの山の大太鼓を打ち鳴らし、祭りのボルテージはじわじわと上昇した。

 事代(ことしろ)区のお田植え神事に続き、東山、西山、中ノ山の順になぎなた、やりなどを手に演舞する「太刀振り」が披露された。華やかな衣装で化粧をした若衆が、弁慶と牛若丸になって、演目「橋弁慶(はしべんけい)」などを華麗に演じ、境内に集まった大観衆から大きな拍手が送られた。西山は園児、小中学生がかわいらしく主役を務め、西山は獅子が舞う神楽も披露した。

 盛り上がりをみせたのは神輿3基がそれぞれ同神社を出発する午後1時すぎ。1基ずつ境内を縦横無尽に乱舞。担ぎ手の男衆たちが、総長の笛の音に合わせて前進、後進、方向転換。神輿を持ち上げる男衆もいて、曇り空を晴らすかのような熱気に観客も熱くなっていた。神輿は御旅所(おたびしょ)を目指して練り歩いた。

 24日は、豪華な刺しゅうなどが施された曳山(ひきやま)7基が同神社に一堂に会する。各区の氏子たちが屋台囃子(ばやし)や舞踊、太鼓を繰り広げる。29日が最終日。

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