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2016.06.14 08:56

観光後押しへ地銀連携 福井銀行など東海・北陸6行

 福井銀行(本店福井市、林正博頭取)や十六銀行(岐阜市)など東海・北陸の地方銀行6行は13日、地域の観光振興を後押しする取り組みで連携協定を結んだ。地銀の情報網を活用し、各地の特産を取り入れた独自のツアーを企画していく方針だ。

 ほかの4行は富山第一銀行(富山市)、北国銀行(金沢市)、名古屋銀行(名古屋市)、百五銀行(津市)。愛知、岐阜、石川各県の航空機関連の工場を見学するツアーや、本県の越前焼など地場の産地を巡るツアーなどを既に検討しており、旅行代理店に提案するという。

 名古屋市内で記者会見があり、十六銀の村瀬幸雄頭取は、5月に三重県で主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が開かれたことで「これからがサミットの効果を地域に波及させる絶好の機会だ」と指摘した。福井銀の林頭取は「北陸新幹線の県内延伸や中部縦貫道の全線開通を見据え、6行の連携を生かしたい。東海地域のマーケットに期待している」と述べた。

 これまでに東海地域の3行と北陸地域の3行はそれぞれ、取引先を引き合わせる商談会を共同で開催していた。北陸に隣接する岐阜県の十六銀が中心となって連携の拡大を進め、今回の協定締結に至ったという。

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