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2019.10.09 09:23

日本メガネ大賞、鯖江市の2社がグランプリ

 IOFT2019初日には、秋冬発表のモデルからデザインや機能が優れた眼鏡を選ぶ「日本メガネ大賞」グランプリの発表があり、県内からキッズ部門で谷口眼鏡(鯖江市)、機能・技術部門で宮本眼鏡(同)が輝いた。妥協のないクオリティーや独創的な発想が高く評価された。

 メガネ大賞はメンズ、レディース、サングラスなど5部門で事前に3社ずつ選出。その中からグランプリ各1社を決めた。

 谷口眼鏡はキッズ部門初エントリーで頂点に立った。受賞作は大人びた雰囲気の「TURNING Step×Step TPK―3305」。デザインを手掛けた同社の中村光一さんは「大人の眼鏡を単に小さくしたのではなく、壊れることも考えながら作った」と話す。部品ごとに特性の違うチタン合金を使い、交換や調整がしやすよう工夫した。

 機能・技術部門の宮本眼鏡は初のグランプリ獲得。トロフィーを受け取った同社の宮本弥寿子さんは「小さな会社の製品が評価された」と喜んだ。同社の「BALANCER BA―202」は、テンプルの先に真ちゅうの重りを付け、重心を後ろにずらした。このため鼻に掛かる眼鏡の重さが軽く感じられるという。「いかにきれいなフォルムで、美しく作るかで苦労した」と振り返った。

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