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2019.11.05 09:30

SDGs実践広がれ 福井農林高が活動紹介

 国連のSDGs(持続可能な開発目標)に取り組むことを宣言した福井農林高の生徒たちが1、2日、福井市の同校で開いた文化祭でブースを出展し、取り組みの成果を市民らに披露した。クイズラリーなどを通じて、持続可能な地域づくりの実践を呼び掛けた。

 福井農林高は7月、県内高校で初のSDGs宣言を公表。宣言パートナーの福井銀行と協働し、「気候変動に具体的な対策を」など5目標を重点推進項目に掲げた。

 2日の行事は一般開放され、SDGsの17目標を周知するステッカーを校内各所に掲示したり、開発商品の売り上げの一部を森林保全に役立てたりといった全校挙げての活動内容をパネルで紹介。関連知識を出題したクイズラリーが人気を集め、回答者には演習林の間伐材で製作したコースターと特製の缶バッジを贈った。

 ブースにはSDGsの宣言ボードも設けられ、生徒の熱意を受け止めた来場者が「節電する」「ごみを分別する」と各自の目標を記入していた。3年の生出聖奈さんは「住みよい未来をつくるために、小さな一歩の行動を始めてもらえたらうれしい」と話していた。

カードの募集・発行は福井銀行が行います。
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