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2019.11.20 09:12

欧州バイヤーに生地アピール 県内12社が商談会

 県内繊維関連企業のテキスタイル(生地)の輸出拡大に向け、県繊維協会は19日、欧州の有名ファッションブランドのバイヤーを招いた展示商談会を福井市のハピリンホールで開いた。県内12社が参加し、欧州で関心が高まっている環境配慮の生地などをアピールした。

 同協会は海外バイヤーを招致した展示商談会を2017年から開いており、今年はピンコ(イタリア)、マレーラ(同)、クロエ(フランス)、ヴィクトリア・ベッカム(英国)の4ブランドを招いた。

 県内企業はサカイオーベックスや福井経編興業、広撚、明林繊維(いずれも福井市)、ケイテー・テクシーノ(勝山市)などが出展し、婦人向けやスポーツ用途の合繊、レーヨン、シルクといった生地を展示。欧州の繊維業界では「エコロジー」や「サスティナビリティ(持続可能性)」がトレンドとなっているだけに、原料や製造過程で環境管理の認証を受けた生地、ペットボトル再生繊維などをアピールした。

 バイヤーは各社のブースを回り、さまざまな生地をじっくりと品定め。担当者から説明を受けたり、サンプルの提供を求めたりしていた。バイヤーの1人は「福井のテキスタイルは、シルクのように柔らかいなど触り心地や風合いがスペシャル。すごくすてきでドレスに合う」と好感触を得ていた。

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