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2016.03.29 00:00

大型バスで恐竜博物館直行 勝山駅・全電車に接続、便利に

 福井県勝山市のえちぜん鉄道勝山駅と県立恐竜博物館を直通で往復するバスが、4月1日から運行する。定員75人の大型バスを新たに導入し、毎日17往復する。午前9時半〜午後5時半の間に勝山駅に到着する全ての電車に接続することになり、恐竜博物館に向かう観光客にとって大幅にアクセスが改善される。

 北陸新幹線金沢開業の効果で、2015年度の恐竜博物館行きのバス利用者数は前年度より2万人以上増え、延べ5万人余りとなった。

 これまで平日はコミュニティーバス6便とえち鉄の臨時便、休日や長期休暇中はコミュニティーバスと市内観光バス(定員32人)の計12便を運行していた。しかし、お客が乗り切れなかったり電車との接続が悪かったりしたため、バスを大型化、増便して対応することにした。

 4月からは平日、休日ともに、直通の17便と従来のコミュニティーバス6便を運行。市内観光バスの平泉寺方面は従来通り運行、えち鉄の臨時便は廃止する。直通便の運賃は片道で中学生以上300円、小学生・障害者200円。

 29日、勝山駅で新車両がお披露目された。低床のノンステップバスで、青色を基調とした車体にフクイサウルスやティラノサウルスが描かれている。大福交通(勝山市)が運行する。

 同市環境政策課の石橋宙さん(39)は「乗れないお客様が出ないように対策をした。たくさんの方に来ていただきたい」と話していた。運行に関する問い合わせは同課=電話0779(88)8104。

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