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2016.04.26 00:00

バド・アジア選手権きょう開幕 山口茜(福井県立勝山高出身)に期待

 バドミントンのリオデジャネイロ五輪出場枠は5月5日付の世界ランキングで割り振られる。3月に初の五輪出場を確実にした奥原希望(日本ユニシス)ら日本勢の主力は、ランキング対象の最終戦となる26日からのアジア選手権(武漢=中国)でリオへいい流れをつくろうとしている。女子シングルスの世界ランキング4位で負傷明けの奥原は「いい内容を取り戻したい」と意気込んだ。

 奥原は「常に課題を持って取り組み、少しずつパワーアップできた」と着実にポイントを稼いで3月には全英オープンを制した。右膝を痛めてその後は調子を落としており、巻き返しへの意欲は強い。男子トップ選手の違法カジノ問題で揺れるバドミントン界にあって、好結果が求められる。

 日本勢は、女子シングルスの山口茜(福井県立勝山高出身、再春館製薬所)がシンガポール・オープンで当時世界1位のカロリナ・マリン(スペイン)を破り、調子を上げている。女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組、男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(ともに日本ユニシス)も五輪切符に近く、今大会はリオ前哨戦の位置づけとなりそうだ。

 女子ダブルスの福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)や混合ダブルスの数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)には、今大会の結果で滑り込みの可能性が残る。

 朴柱奉(パクジュボン)監督は「福万、与猶組は決勝進出でも逆転できないこともあるほど厳しいが、全員最後まで頑張ってほしい」と期待した。

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