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2017.05.30 08:55

福井市、ジャパンエキスポに出展 7月にパリで

 福井市は7月6~9日にパリで開かれる日本文化とエンターテインメントの世界最大規模の総合博覧会「ジャパンエキスポ」に、観光PRブースを出展する。東村新一市長が29日の定例会見で明らかにした。欧州からの誘客を図るため、福井の観光をPRする動画を上映し、伝統工芸品を販売する。市宣伝隊長「朝倉ゆめまる君」も“海外デビュー”を果たし、PRに一役買う。

 市が欧州で観光プロモーションを行うのは初めて。欧州では日本文化への関心が高まっており、長期滞在を好む傾向にあるとされる。自治体国際化協会のパリ事務所に市職員を派遣していることもあり、出展を決めた。期間中は職員2人を派遣しブースを運営する。

 同博覧会は今年で18回目。昨年は約23万人が来場した。当初は日本の漫画、アニメ、ゲームに特化していたが、近年は伝統芸能や工芸などジャンルを広げている。

 市は、会場内のパビリオン「WABI SABI(わびさび)」内に出展。フランス語版の市観光プロモーションムービーを上映するほか、フランス語版のリーフレットや、観光パンフレットを配る。越前和ろうそく、和紙細工、漆器、藍染め製品など市内事業者の工芸品を販売する。ゆめまるは、単独のパフォーマンスを行ったり、くまモンらほかの国内ゆるキャラと共演したりする。

 東村市長は「これを足がかりに観光PRや営業活動など、欧州圏におけるインバウンド(訪日外国人客)誘客を積極的に展開していきたい」と述べた。

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