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2018.01.10 09:13

小浜市に長期滞在のコウノトリ、兵庫で確認

 昨年11月下旬から小浜市の北川周辺などに滞在していた国の特別天然記念物コウノトリ1羽が、“生まれ故郷”の兵庫県豊岡市で確認された。小浜市の住民団体「コウノトリの郷づくり推進会」(通称コウの会)のメンバーは「無事が確認されて何より。何羽かを連れてまた小浜に飛来してほしい」と話している。

 このコウノトリは足環の識別番号などから豊岡市生まれの2歳の雌。同会や小浜市によると、11月25日~12月14日に小浜市国富、遠敷、宮川、今富の各地区で連続20日間の滞在が確認された。その後も3日まで断続的に同市内での目撃情報が寄せられた。国富地区はコウノトリの野生のひなが国内で最後に確認された地で、今回の「連続20日間」は同市内での最長記録となった。

 市環境衛生課によると8日午前、兵庫県立コウノトリの郷公園で同じ識別番号の個体が確認され、豊岡市を通じて連絡があったという。コウの会のメンバーは「コウノトリがすみやすい環境を、今後も地域全体で整えていきたい」と再飛来に期待を寄せている。

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