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2018.06.13 09:12

とうろう作り、敦賀市の児童が挑戦

 敦賀の夏を彩る「とうろう流しと大花火大会」を前に、地元の松原小の6年生82人が12日、歴史や特色について学んだほか、とうろう作りにも挑戦。60年以上続く伝統行事に理解を深めた。

 同校の6年生は、10月の修学旅行で訪れる奈良県で敦賀の観光地や歴史などをまとめたパンフレットを配る予定。今回の学習はパンフレット作りに役立てる。

 市と敦賀観光協会の職員らが同校を訪れ、とうろう流しは1950年に戦没者の慰霊と先祖の供養を目的に始まったことや、毎年の花火にはテーマがあることなどを説明した。

 とうろう作りでは、児童たちは稲わらで作られた直径25センチの皿状の桟俵(さんだわら)に竹串を刺し、紙を巻く作業に挑戦。児童は市シルバー人材センター会員からアドバイスを受けながら一人一つずつ完成させた。花火業者による花火の構造や作り方の説明もあった。

 高須美帆さんは「毎年見ているとうろう流しに長い歴史があるとは知らなかった。この歴史や敦賀の良いところを修学旅行で伝えたい」と話していた。

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